読むカウンセリング(ブログ版)
2006.02.11
ありがとう
牛丼が大好きなあなたは、その日の昼間に、牛丼をお腹いっぱいに食べました。
「しばらく、牛丼は見たくない・・・」
その日の晩、あなたの恋人が、牛丼好きのあなたが喜ぶ様子を思い浮かべながら、牛丼をおみやげに買ってきてくれました。
あなたは、どうしますか?
a.喜んで食べる(振りをする)
b.私を喜ばせようと思って、牛丼を買ってくれたことは嬉しいと伝える。でも、今、牛丼は食べたくない理由も伝える。
c.牛丼を買ってきたことに不満を言う(不満に思う)
この例では、どの答えを選べば良さそうかということは分かり易いのかもしれませんが、普段の生活の中では、もっと分かり難い形で、同じような問いかけが繰り返されているのです。
日頃の生活で、不平不満が多いときは、もしかしたら、無意識に、「c」の答えを選び続けているのかもしれません。
そんな時は、すぐに答えを出さずに、「ありがとう」と言える部分がないかを、ちょっと、ゆっくり考えてみると良いかも知れません。
何がありがたいか分からない時は、とりあえず、「ありがとう」と言ってみるのも一つの方法かもしれません。
「ありがとう」は、きっと、あなたの心を暖かくつつんでいってくれるだろうと思います。
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