2007/06/03
メールマガジン版 『読むカウンセリング』(無料)
「境界性人格障害(ボーダーライン)」という言葉は、最近では、当たり前のように使われるようになってしまっているような気がします。それは、あたかも、そのような病気?や心の欠陥が存在するような印象を与えてしまいます。でも、それは、その時の状態を表す言葉に過ぎないと思っています。
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人の悩みは、自分の中のイメージと現実とのギャップにあるのだろうと思います。そして、「今の自分はダメだけど、この目標を達成したら、ダメな自分ではなくなるような気がする」と、今の自分を否定して、ダメな理由を探したり、目標を探してしまうのかもしれません。
このような『悩み』、或いは『悩みという概念』に、真っ向から立ち向かうのが、禅(座禅)の『かくのごとく』という感覚なのだろうと思います。
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『暗示』というと、「特殊な状況で、あることを信じてしまう」というようなニュアンスを感じる人は多いかもしれません。普通の感覚で生活している中では、それは確かにそうなのですが、実は、私たちの日常生活は『暗示』によって成り立っていると言うことが出来るような気がします。
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自分の心の流れが、少しだけでも良い方向へ動き出すことが、とても大切な事だったように思います。そして、その緩やかな流れは、川の上流に降った雨が海にたどり着くように、その緩やかな変化の積み重ねを意識することができなくても、きっと、「本当の自分」に導いてくれると思います。
その為に、私にとって一番大切だったことは、「自分の感情を受け入れる」ということだったように思います。
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「諦めると決断したこと」、或いは、「知らず知らずに諦めてしまっていたこと」は、その決断が自分の中での大前提のようなものになってしまって、あなたを不自由にしているかもしれません。
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